ADHDの彼と適応障害の彼女(仮)

日ごろの生きづらさについて綴ります。

あの日

あの日から何もできなくなった

朝起きることも

ご飯を食べることも

仕事に行くことも

 

あの日から何もできなくなった

本を読むことも

音楽を聞くことも

映画を見ることも

 

あの日から何もできなくなった

見えるのはあの日だけ

感じるのは呼吸だけ

私は生かされているだけ

 

紫煙を燻らせ思うのは

拝啓〇〇様

私はただあなたに会いたいのです